WordPressテーマ「Stork19」の ”便利機能&魅力” を徹底的に解説!

Stork19の魅力&便利機能を徹底的に紹介

初心者のみならず、ベテランも使用しているWordPressテーマである
STORK19」の数多くの機能を用途を含めて解説していきます。

ある程度ブログ投稿に慣れているユーザーはともかく、
Stork19を初めて入れる場合、公式HPを見ると数多くの機能があり、
何からしたらいいか困惑してしまうと思います。
それぐらい多くの機能があるStork19ですが、どんな便利な機能があるのかと
優先して入れるべき機能には、どのようなものがあるのかを紹介していきます。

機能紹介に留まらず、その機能をどのようなシーンで、どのようにして
使っていくのかも含めて説明しているので、ご安心下さいね。

この記事を読めば、Stork19を導入直後でもブログ&サイト構築が
出来るようになりますよ。

Stork19で絶対に使うべき機能

ここでは、サイト構築してから早い段階で導入するべき必須級の
「STORK19」 の機能と「使い方」について解説していきます。

▼サイト運営を行う上で便利ツールな機能を紹介しています

ピックアップコンテンツ

サイト全体の上部に最大4つまで自分のサイトで特にアクセスして欲しい
記事のリンクを貼ることができ、ユーザの喚起を促すことが出来る機能です。

私のサイトで言う所の、▼にあたる部分ですね。

 

どの記事でも常に上部に4つの記事がユーザ側に表示されるので、
「特にアクセスを集めたい」「収益化が多く見込める記事」を載せると良いでしょう。

ライバルが多い記事はピックアップコンテンツを使う?

「いち早く集客を増やしたい時」「ライバルが多いワードで戦う必要がある時」は
ピックアップコンテンツを一時的に使用するのも大事な手段の一つです。

Google評価を上げるのには時間がかかりますので、別のワードで来た
ユーザの興味をピックアップコンテンツを使用して誘導していくのです。

設定方法について

左側のメニュー「外観」から「カスタマイズ」を選択する

トップページ設定を選び、
その後の画面の「ピックアップコンテンツ設定」を選択します。

 

▼の画面に切り替わったら、表示設定は「表示する(全ページ)」にチェック
「好きな画像」「リンクURL」に、内部リンクの記事の画像やURLを入力します

 

「リンクを別タブで開くにチェックを入れる」と、ユーザー側は
今の画面を残した状態で、そのリンク先のページが新たに開きます。

スライダー機能

トップページ(HOME画面に)に数多くの記事を載せることで
ユーザの該当記事へのアクセス喚起を促してくれる機能です。
先ほど説明した、ピックアップコンテンツでは全ページに設定出来ましたが、
この機能はHOME画面のサイトのみになります。

▼のようにトップページで画像が一覧でスライドで回ります。

 

記事の画像をスライダーのように表示してくれるので、視覚的にも
オシャレな感じになるのもいいですね。
ピックアップコンテンツ機能と異なり、数の設定も自由に出来ます。

設定方法について

左側のメニュー「外観」から「カスタマイズ」を選択する

トップページ設定を選び、その後の画面の「スライダー設定」を選択します。
▼の画面では、「スライダーの表示設定」を表示するチェック入れて下さい。
スライダーの数値も好きに決める事が出来ます。

 

記事投稿画面の中のタグに「pickup」と入力する事で、対象の記事が
スライダーとして機能するようになります。
忘れがちなので、記事を作成する時は、注意してくださいね。

スライダーの数は多めにすると逆効果?

ユーザに「特に見て欲しい記事を絞る方」が、よりユーザの選択に迷いが
少なくなりユーザ訴求に繋がりやすいです。

以前私は、他のサイトでスライダー数を多くした余り、サイト自体が重くなりました。
「当時、150個ぐらいに設定していました…」

「収益化図りたい記事」「ランキング、まとめ記事」などユーザーのニーズが
特に強い記事に絞って使っていきましょう。

内部リンク機能(内部リンク)

記事の投稿で非常に使う頻度の高い機能です。
いわゆる書いた記事に内部リンクを付ける方法の事です。

▼のように、記事内に分かり易くあると視聴者の注意が文章より
こちらの画像に目が寄りますよね。

記事を多く書けば書くほど、関連する記事も増えるので同時に
内部リンクが増えるはずです。
良いサイトは、内部リンクが必ず多く散りばめられています。
記事を書くときは、頭の片隅に「内部リンクは置けないか?」を
意識するようにしましょう。

内部リンクはなぜ大事?

良いサイトは、内部リンクが多い理由ですが、Google評価を上げるには
「質の良い記事が階層構造で分かれている構成」
構成になっているという事が非常に重要だからです。

飽くまで一つの例ですが、▼のような構図になっていて、一つ一つの
記事のクオリティが高いと上部のランキングサイトの価値も更に増します

内部リンクをきちんと設定する事は、▲で言う所の線を繋ぐ大事な
ものという訳ですね。

そして、内部リンクをユーザが閲覧すればするほどに
ユーザの滞在時間が長くなり必然的にGoogle側で良い評価を受ける
好循環に繋がるのです。

内部リンクを設定する方法

Stork19では、内部リンクのショートコードが用意されていますので
そのショートコードを記事内に張り、該当の記事IDを入れればokです。

[kanren postid="記事ID"]
管理人

記事IDって何?

記事に割り振られる数字の事で、その記事が下書き状態であっても固有IDが
割り振られます。
Wordpressの記事を書いている状態で、URLを見ると
「post=1234」のような数字があるはずです。その数字が記事IDです。

ちなみに「ShowID for Post/Page/Category/Tag/Comment」
というプラグインを導入すると、記事一覧の所に記事IDが表示され便利です。
プラグインの紹介のページにて解説しています。

複数の記事を一挙に見せてユーザ喚起を促す

複数の画像や記事を縦長に置くのではなく、並列に置きたいシーンが、
サイト運営時に発生します。

「STORK19」 では、並列に置くことでユーザに歓喜を促す機能が搭載されています。

具体的に▼のように3列構成を取る事が出来ます。
スマホユーザには、縦列に表示される仕様です。


▲必須級プラグイン解説

▲蛍光マーカー導入方法

▲超便利ダウンロードプラグイン

トップページに限らず、商品を一覧で並べたり複数の記事を並べて
配置する事でユーザが注目してくれます

その機能が、「2カラム、3カラム配列」機能なのです。

2カラム、3カラム導入方法

2列構成、3列構成にするショートコードが用意されていますので、
それと画像を張っていけば実装する事が出来ます。

2列構成
デスクトップとタブレットの時のみ2カラムになるよ
スマホでは1カラムだよ
3列構成
デスクトップ&タブレットの時のみ3カラムになるよ
ショートコードを使うと簡単だよ
スマホでは1カラムだよ

サイトを見やすくするために、2カラム、3カラムにすることでスッキリスマートに
見せたいシーンで活躍します。
画像などで視認性をよくした上で、内部リンクを施したい場合に活用すると良いでしょう。

「スマホユーザには逆効果になるかも?」

スマホ画面では、縦長に表示されるように設計されているため、
過度に使ってしまうと、スマホユーザの視認性を逆に悪くしてしまう
結果にも繋がってしまうので注意しましょう。

絶対に抑えるべきショートコード

先ほど紹介した内部リンクもStork19で用意されている独自のショートコード
ですが、他にも複数のショートコードが用意されています。
よく使うショートコードは、メモ帳に貼り付けるなどしてすぐに
使えるようにしとくと便利です。

補足説明ショートコード

<補足ショートコード①>

[box class="blue_box" title="ここにタイトル" type="simple"]
ここにコンテンツを記載[/box]

▼のように表示されます。

ここにタイトル
ここにコンテンツを記載

※色は青色以外に赤・黄・緑・ピンク・グレー・黒に変更可能です。

 

<補足ショートコード②>

[box class="blue_box" title="ここにタイトル"]
ここにコンテンツを記載[/box]

▼のように表示されます。

ここにタイトル
ここにコンテンツを記載

 

<リスト化した状態で囲む方法>

[box class="blue_box" title="中にリストを入れた状態"]
<ul>
<li>リスト</li>
<li>リスト</li>
<li>リスト</li>
</ul>
[/box]

▼のように表示されます。
このショートコードはテキスト状態にしないと反映されません

中にリストを入れた状態
  • リスト
  • リスト
  • リスト

注意喚起関連のショートコード

注意喚起など、よりユーザの注意を惹きたい文章を書くときに
利用する機能です。

[aside]
この中に文章を入れます
[/aside]

実際には▼のように表示されます

この中に文章を入れます

更に注意を惹きたい時は▼

[aside type="warning"]
注意説明をいれる
少し小さなフォントでかなり目立つ感じで注意説明を追加することができます。
[/aside]

実際には▼のように全体が赤色で非常に目立った文章になります。

注意説明をいれる
少し小さなフォントでかなり目立つ感じで注意説明を追加することができます。

吹き出し機能

私もよく使っている吹き出しショートコードです。
好きな画像にすることはもちろん、会話形式で読者にわかりやすく
伝えることができます。

「ユーザに分かりにくい内容説明する時」
「文章が長くなる時」

コーヒーブレイク的な
使用方法にすることで、
ユーザの離脱率を抑え満足度向上にも繋がります。

[voice icon="アイコンの画像URL" name="管理人" type="l"]

ここに書きたい文章を残す

[/voice]

※アイコンの画像URLとは、ネット上のURLの事ではなくて
Wordpressのメディア追加でのアップロードした画像のURLの事です。

▼のようになります。

管理人

ここに書きたい文章を残す

 

<右側に会話アイコンを表示させる方法>

[voice icon="アイコンの画像URL" name="管理人" type="r"]

「type=”r”」に変えると右側配置の文章になりますよ。

[/voice]

「type=”r”」にするだけで右側配置になります。画像アイコンを別のものに
変える事で会話しているような感じを読者に与えてくれますよ。

管理人

「type=”r”」に変えると右側配置の文章になりますよ。

アコーディング

記事の文章を、折りたたみ読みたい人がクリック(タップ)することで
文章が読める仕組みのものですね。

「長い文章で全員に読ませることを目的にしていない場合」
「ネタバレなど要素がある場合」

には、アコーディオンを使用すると良いでしょう。

[open title="ネタバレ注意です!!"]


ここに文章を残すことで、ユーザがクリックしないと読めない
折り畳み文章になります。

[/open]

▼のようになります。

ここに文章を残すことで、ユーザがクリックしないと読めない
折り畳み文章になります。

ボタン機能

記事内にボタンを設置することで、資料請求などのユーザに行動を
促す場合に大事な機能ですね。

ボタンの種類も数多く揃えているので、自分のサイトの特徴に応じた
装飾を選ぶと良いでしょう。

<ボタンパターン①>

[btn]デフォルトボタン[/btn]

 

<ボタンパターン①>

[btn class="rich_pink"]立体的なボタン(赤色)[/btn]
▲の例で言う所の「デフォルトボタン」という
ボタンにするべき文章をリンクさせないないとボタン機能が有効に
ならず単なるテキスト文章になりますよ

他にも様々なボタンのパターンが用意されています。
気になる方は、「STORK19」のショートコードで確認してくださいね。

 

▼「資料をダウンロード」など、ユーザがをダウンロードするのを簡単に実装できる
「ダウンロードプラグイン」を解説しています。

まとめ

「STORK19」 を長年使用していますが、当時初心者だった自分でも扱いやすい
Wordpressテーマでした。それでいて、多機能ですのでおすすめですよ♪

 

 

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